‖信頼と実績の訓練施設
 
 
今、技能者が見直されている時代です。
学歴偏重の時代は終わりました。業界で希少的存在のため、
大変重宝されています。

経験豊かな指導員による現代にふさわしい実践的な訓練で優秀な技能者を育成しますので、修了生は業界から大変喜ばれています。

技能を身につけ大きく飛躍したい方はどうぞ認定訓練校へ!!

入校願書(本校にあります)に所定の事項を記入し、毎年4月15日までに申し込んでください。入校日は毎年4月下旬です。
メールでのお問い合わせはこちら ‖

1. 原則として、事業所に就職し事業主の許可を受けて、中学卒業以上の学歴があれば特に制限はありません。
2. 新規に学校を卒業する人が認定職業訓練施設で訓練を受けようとするときは、まず事業所に就職しなければなりませんが、この場合は  雇用する事業主が入校の手続きをしてくれます。
3. 定年退職者又は45歳以上の中高年者であって、再就職の準備のための認定職業訓練を受講希望する人。


費  目

金  額 備 考 欄
入 校 金 10,000円 入校時のみ(2年間で)
授 業 料 60,000円 毎年納金(1年間分です)
運 営 会 費 10,000円 毎年納金(1年間分です)
災害傷害保険 5,000円 毎年納金(1年間分です)
1年目費用計 85,000円 毎年5月末迄に納金して頂きます。
又、分割納金の方法もありますので
ご相談して下さい。
2年目費用計 75,000円


1. 訓練校は木造学科・土木施工科・塑性加工料(建築板金科)・造園科です。
2. 訓練科目のうち普通学科は、国語・数学・社会・体育で100時間です。
3. 系基礎学科及び専攻学科の教科内容は下記表の通りです。

訓 練 科 教 科 内 容 年間時間
木造建築科 建築概論 構造力学概論 建築構造概論 建築計画概論 建築生産概論 建築設備 建築製図
測量  安全衛生 関係法規 木質構造 材料 規矩術 工作法 木造建築施工法 仕様及び積算
208 時間
土木施工科 土木施工概論 測量学概論 建築生産概論 応用力学 材料 土質工学 設計製図 安全衛生
機械及び電気 土木設計 土木施工法 通路 水工 関係法規
229 時間
塑性加工科 機械工学概論 電気工学概論 塑性加工概論 材料力学 生産工学概論 金属材料学
製図 溶接法 測定法 安全衛生 展開図 板金工作法 プレス加工法 試験法及び検査法
215 時間
造 園 科 植物学概論 栽培法概論 生産工学概論 土及び肥料 植物病理学及び農業薬品
農業機械 安全衛生  材料 庭園概論 設計及び製図 造園法 測量法 使用及び積算
230 時間


1. 訓練日は次のとおりで、午前9時より午後5時までの1日7時間授業です。毎年4月より翌年3月の1年間の授業日数は
  木造建築科 44日  土木施工科 47日  塑性加工料 45日  造 園 科 47日で、概略毎月4日〜5日の授業です。
2. 実技訓練も行いますが、訓練日以外の日に各事業所で行う実地作業の内およそ1100時間が分散訓練として認定されます。

平成14年度よりキャリア形成促進助成金制度の導入により受給資格の認定を受けた事業所(雇用保険に加入している訓練生)に助成金が支給されます。詳しいことは訓練校で説明致します。又、各事業所と相談しながら申請に関するお手伝いを致します。

1. 入校金及び授業料等の学費は原則として事業主が負担します。
2. 訓練修了時 「技能士補」 の称号が与えられます。
3. 技能検定の受検資格に係わる実務の経験年数が短縮されます。
4. 2級の技能検定を受けるときに学科試験が免除されます。
5. 修了後1年〜3年で職業訓練指導員試験の受験資格が与えてもらえます。
6.  2級土木施工管理技士の受験合格に向けての訓練も行います。

木造建築科については、技能の更なる向上を目的とした訓練を7月に3日間、土木施工科については、1級、2級土木施工管理技士の受験を目的として6月又は7月に3日間、建設機械科については3トン未満の運転資格が取得できる 「小型車両系建設機械運転の特別教育」を10月頃13時間(1日目学科・・7時間 2日目実技・・6時間) 実施し修了証を発行します。

当訓練校には13名の専属講師(指導員免許所得者)が在籍し各科毎に指導を行います。13名の講師の中で、現代の名工(卓越技能者)1名・1級建築士 1名 建築技能士 1名 1級建築板金作業技能士 3名 1級造園技能士 2名 1級建設機械技能士 1名 1級土木施工管理技士 3名 コンクリート主任技士 1名 測量士 1名 等々優れた技術技能者の親切な指導で訓練を受ける事が出来ます。